はやしあきことnekomami子どものころによく読んでもらった・・・・・。そんな単純なことで、私は「はやし あきこ」のファンになった。 ここでは、「はやし あきこ」の本を大人になってからかったものをのせてみました。 もちろん、かってないけど、大好きな本もまだまだあります。 でも、とりあえず、私のコレクションのなかからの紹介と、しておきます。 そして、これからも、どんどん「はやし あきこ」は集めていく予定ですので、お楽しみに!! ★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★☆・・・・・★ 「しゃぼんだま」 かがくのとも この絵本は私が日記にもかいて、掲示板で何人かのひとに、 「なんていうほんですか?」と尋ねられたもの。 これも、私が子どものころに読んでもらった本。 正直なはなし、私は、この絵本のことをおのえていなかったが、はやし あきこ さんの絵本展で、この本が紹介されていて、おもいだしたのだ。 それから、いろいろさがしたものの、「絶版」になってることもあってなかなか情報があつまらなかった。偶然にインターネットの古本屋さんにあって購入できたもの。 絵本の内容は、かがくのともなだけあって、シャボン玉のつくりかた・・・。 でも、私もこどもたちとシャボン玉はたのしんでいるが、こんないろいろな楽しみ方を提供出来たら、 いいなあ~~~と感じる。 そして、この絵本の一番の魅力はやっぱり絵の繊細さ・・・ではないだろうか?? はやし あきこでも、昔の作品になるので、なんとなく はやし あきこらしくないという人もいるが、 私はこの絵も好き!! しゃぼんだまの絵のきれいなのと、正確に表現しているところが、私は一番のポイントだとおもっている。 ***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・*** 「はじめてのおつかい」 こどものとも傑作集 福音館書店 この絵本はとても有名なので知ってる方も多いとおもいます。 もちろん子ども達も大好きだし、保育者のなかでも、はやし あきこのファンでないひとも、 「好きな絵本」に入れてる方が多いとかんじます。 主人公がお金を握りしめて声をだすシーンは、 よんでもらっていた当時も一緒になって手に汗をにぎっていた。 本当にいい絵本です。2歳~ぐらいからお薦めでしょうか?? ***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・*** 「10までかぞえられるこやぎ」 福音館書店 これは、はやしさんの作品のなかでも、人物が登場しない絵本。 数をかぞえることでみんなをおこらせてしまうんだけど、 最後はちゃんとみんなのためになって・・・・・。 でも、子どもも一つのことをおぼえるとうれしくて、 それを発揮できる場所を必死にさがしてるんですよね。 よんでいると、そんな姿とこやぎの姿がだびってみえて、 なんとなくははえんでしまうんです、私は。 ***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・*** 「とんことり」 はやし あきこ の絵本の中で私が子ども時代に、 よんでもらっていたときの記憶があいまいな絵本のひとつ。 私は、転勤や、引越しなど無縁の所でおおきくなったので、 あまり共感しなかったのかな~~なんて大人になった私は自己分析したりしてます。 私は、この一番最後のページ・・・。 友達になった子と自転車にのってるページが一番お気に入り。 なにも、かいてなんだけど(文字は・・・)あの最後は子ども達にはそれぞれ言葉がとどいてるんだろうなって かんじてる。 あの、ふたりの「笑顔」が・・・・・最高ですね。 ***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・*** 「くつくつあるけのほん」 福音館書店 この絵本はいまわたしのクラスでも、大人気の絵本です。 素材が身近なものだから、子ども達もよくきいてるし、おぼえています。 この絵本は私が大人になってからであったもの。 あかちゃんが、ほんとうにかわいらしく、あかちゃんらしく描かれているのがこの絵本を 購入した理由でしょうか?? ***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・***・・ 「かみひこうき」 福音館書店 かがくのとも この絵本も、林あきこさんの絵本展でであって、「いいなあ~」って 感じたので購入したものです。 子どものころ、ともだちとどっちが遠くまでとぶか、競争しましたよね。 そのときは、お手本になる本なんてかってもらえなかったから、ともだちと あれこれおりかたかえて、『研究』してました。 そんな、なつかしい思い出がよみがえってくるような絵本です。 今読むと、「しってる、しってる」とおもったり、「へえ~そうなんだ・・・」と 発見できたり、今よんでも、たのしいかもしれませんね。 ジャンル別一覧
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